長い形の照明器具を脱着するとき、片手で器具を
支えながら作業するのは不安定ですので、何か良い
方法は無いかと考えていましたが、器具の中央から
電線を通す場合は クリップで支えられることを
思い付きました。
殆どの場合、器具の中央から電線を引き込みますが、
電線を引き出したら、器具を天井に押し付けながら、
出ているケーブルをダブルクリップで挟んで、
つまみ金具を片方だけ反対側に広げれば、電線で照明器具を
仮に支えておけます。
器具が重い場合はクランププライヤーなどを使います。
作業中の写真はこちら
天井から少し浮いた状態ですから、器具を回転できるので
ボードアンカーの位置決めなどが簡単に出来ますし、
ネジを打つ時も両手が使えます。
流し元灯の場合はこちら
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