リモコンの基板がアルカリ電池の液漏れで
プリント配線の一部が侵食されていました。
明りに透かして見ると、銅箔の一部が無くなっています。
しかし、接点のある側では、バイパスの配線を出来ません。
極細の銅線を使っても、金属部分以外には半田付け
不可能です。
そこで、今回 これを使って補修してみました。
塗料を一度容器に取って、楊枝の先につけ
拡大鏡を使いながら塗料を置いて行きました。
充分乾燥してから、目的の部分の抵抗値を計ったら
数Ωで導通があり、初めてにしては上手くいきました。
今まであきらめていた事が可能になって、守備範囲
が増えました。
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![DSC09375[1]](http://blogs.makusta.com/okadadado/wp-content/uploads/sites/195/2015/06/DSC093751-520x245.jpg)
導電塗料の入手先は？ついでにお値段も。
缶が錆びるくらい昔に、ネットで購入しましたので
購入先や値段は記憶にありません。
まだ直せますか？
価格は、いくらくらいですか？
入手不可能なリモコンのみお引き受けしております。5,000～10,000円くらいが多いです。
往復の送料はご負担頂きます。
修理不能の場合着払いで返送します。
こんばんは。お久しぶり？です。
同様の修理、私はコンダクティブペン、いわゆる銀ペーストを使っていましたが、今ひとつうまくいかない時がありました。塗りにくい、乾くまで導通しない、はがれやすいの３拍子でした。「ニッケル系導電塗料」ですか。今度探して購入してみます。参考になりました。ありがとうございました。
田舎のおっちゃんさん
何年か前に買った時、同じような問題で、使わずに置いてあったのですが
今回小面積短距離なので、使って見ました。
塗布面の下処理を、物理的や化学的な方法で、試してみたいと思います。