ビクターのFS-1は、その音の良さに惚れ込んで、
かなりの数を販売しましたが、当時、千葉市で
お買い上げいただいて、山梨県へ転居された
お客様から、修理の為 送られてきました。
このシールには84Bと記入が有りますから
1998年4月にお買い上げいただいたものです。
操作スイッチの不具合と、CDのドアーが開かない
この機種によくある故障で、スイッチ基板と
ゴムベルトの交換です。
順調に修理 完了テスト中です。
甲府のAM ・FM各局の周波数をプリセットして
梱包 発送しました。
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新聞に載る!
里帰りの機種の修理ですか 嬉しいですね。
このお客様は、インターネット環境をお持ちではありませんが、、
後ろに張っておいた、オカダデンキのシールでお電話をいただきました。
19年ぶりの再会ですから、お届けした当時のことを思い出しました。
はじめまして。ビクターのFS-1の説明書を探そうと検索してこのブログにたどり着きました。私も相当昔に購入をし、いまは実家の普段は使わない部屋においてあります。
この記事にあるようにCDの蓋が開かない、ボタンスイッチがヘンな反応をする状態ですが、CDもラジオも使えるので時々電源を入れます。
やわらかい、飽きのこない音だなあと思っていましたが、こんな名機とは知りませんでした。先日は、AUXにiPhoneをつないでみましたが、切れ味のあるデジタル風の音がまあるく聴こえました。
昨年だったか、量販店でウッドコーンの商品を聴きましたが、EX-HR5あたりとくらべても、好みにもよると思いますが、遜色ないように思いました。
大事に使っていきたいと思います。
yasuo2goさん
FS-1は、当時のビクターの音響技術陣が、磨きをかけた逸品で、
その音色は、部屋を癒やしの空間にしてしまうほどの魅力があります。
逆に、ラジカセなどでは判らない、音源の良し悪しが、わかってしまい、
聴く気になれないCDが何枚も出来てしまいます。
FS-1は、時計やタイマーの設定には、本体の操作が不可欠ですし
蓋の開閉を手で補助しているとギヤが摩耗してしまいますので
修理されたほうが良いと思います。
修理のお話を聞くとメインで聴く機器ではありませんが、愛着もあるので考えてみようと思います。いちどご連絡いただければと思います。よろしくお願いします。
スマホなどでは、住所電話番号が表示されないことが在るようで、表示の改善は検討中です。
電話は0120-120-128
住所は千葉市花見川区幕張町5-144ですのでよろしく。
こんばんは。連絡が遅くなりましたが、先日、修理されたFS-1を受け取りました。CDのふたがすっとあくのを見たのは15年ぶり以上でしょうか。
全体も綺麗になって新品のようです。CDの音も切れが出たような気がしました。
大事に使って行きたいと思います。ありがとうございました。
お喜び頂いて何よりです。
有難うございました。