腐食の進んだアルミダクトの交換

浴室換気扇の交換です。
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アルミのフレキダクトに腐食が有って
交換が必要です。
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外壁を貫通しているグリルまでは手が
届か無いので、一工夫
外径が100mmのダクトをねじ込んで、
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完全に奥まで届いたのを、手を伸ばして
カメラで確認。
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挿入したダクトに新しいダクトを接続。
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極端な曲りを作ると腐食しやすいので
配管を遠回りさせました。
配管が長いので途中が下がらないように
気をつけて、後は通常の作業で新しい
換気扇を取り行けて終了です。
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参った参ったⅥの続き

外径100mmのダクトは入手が難しい
と思います。
今回使ったダクトは、数年前にエアコンの
温風を足元に誘導しようと、購入した物で
思うような結果が得られずにいて 外径が
たまたま100MMだったので、転用して
今回にような事例のために大事に使って
います。

タイロンフレキ P型 軽量フレキ
100Φ が、15%ぐらい直径が調整
できるようですが、その他いろいろ検索
してみましたが、これだと思うものに
行き当たりませんでした。

12/15  追加情報です。
バクマ 温風ヒーター 省エネダクト
SD-890 が内径90mmなので、
ちょうど外径100mm位になります。
こちらは、2000円台です.

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2 Responses

  1. 張子の虎 より:

    色々な仕事をお請けになるのですね! 電気関係だけではないのですね

    • オイッチニ より:

      換気扇の交換は電気屋さんの仕事ですが
      天井埋込の換気扇は、電気の技術以外の
      技術と材料が必要になります。

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