中央の鉢は昨年剪定した時に挿し木をした
株で、数年前の葉の特徴がそのままです。
両脇の鉢は、昨年採取した種の実生です
葉の色や形に変異が発生しています。
今年も種を採取して実生による変異を
期待したいと思います。
植物の「変異」とは、実生が親と違った
特徴を現すこと または、分類上同じで
でありながら個体により形態の差がある
ことを言います。
昨年の様子はこちら
葉牡丹の実生と挿し枝が元気です。
葉牡丹の種が芽を出した!
踊り葉牡丹の剪定 5年目への挑戦
踊り葉ボタンの花が満開
おどり葉牡丹の茎が伸びてきた
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