アジサイの花の色

アジサイは、同じ株から挿し木しても鉢ごとに違った色になります。

土が酸性だと土の中のアルミニュームがイオン化しやすくなって
それによって、花の中で複雑な化学反応が有って、青くなるそうです。

中間色として、ピンク色が有るのは分かりますが、

濃い紫色や

真っ赤な色の発色はどんな仕組みなのでしょうか?

アントシアニンが主な色素らしいのですが、不思議ですね。

高校生の時、生物部に在籍していて、花青素(アントシアニン)と
花の色の関係を、学園祭で発表した時は、
強酸性にすると、赤く発色することを実験して見せたので、
酸性で青くなるのが、不思議でしたが、アルミニュームイオンが
複雑に関係している事が、最近やっと知る事ができました。
でも、真っ赤になる仕組みはまだ、??・・・です。

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5 Responses

  1. ムラ より:

    今年も店頭のアジサイは咲きましたか 

    • オイッチニ より:

      今年は、赤い花が多いようですが、
      まだこれから綺麗になってゆくと思います。

  2. オイッチニ より:

    昔から、不思議大好きで・・・・・
    電気も植物もその対象でしたから、現在こうなっています (^^ゞ

  3. ムラ より:

    植物部でしたか!納得です。
    真っ赤なアジサイも不思議ですが・・・デンキ屋さんちには不思議がてんこ盛りですね(@_@;)

  4. 張子の虎 より:

    そうでしたか!!
    植物部に居らっしゃってたから、余計に植物の事詳しいのですね。
    色々と色が混じると本当に綺麗になります
    もっと、こちらも工夫の余地ありです。

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