LED照明の寿命に過信は禁物?

LEDシーリング照明を4.5年前に納入
したのですが、点灯しなくなりました
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シーリング照明は、メーカー保証が
3年間(電球型は5年)ですから、
保証対象外です・・・
直せればと思って分解してみました
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ダイオードが過熱して破裂しています。
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基板の裏側は複雑で、放熱シートが
十分機能していなかったか、部品の
不良が原因のようです。
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通常より高い天井にあった蛍光灯から
LEDへの交換だったので、10年間
交換しなくてすみますと設置したので
責任上 半額近くで新品と交換させて
頂きました。

消費電力が半分なのと、途中の
管交換が不要なのでメリットは
十分にありますが、
点灯回路の部品は従来の技術より
進化して無いので、LED照明は
長寿命と思い込まないほうが無難
のようです。

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2 Responses

  1. 張子の虎 より:

    そうですか? 故障すると本体から全部交換の必要があるのですか(随分経費が?)

    • オイッチニ より:

      蛍光灯器具も、インバーターになってからは、10年ぐらいが寿命で
      本体を交換する必要がありますし、LEDの方が、電気代が約半分
      で済むのと、途中の管交換がありませんからずっと経済的です。
      途中で故障すると確かに不経済ですが、蛍光灯に比べて多いわけでは
      ありませんし、稀にしか発生しませんから心配ご無用です。

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