テレビドアホンの修理が出来ません。

テレビドアホンの親機の中を見てみます
IMG_4111

一万数千円の機械とは思えないほど
複雑です。
IMG_4110

基板上の部品が、虫眼鏡で見ないと
分からないほど小さくて楊枝の頭と
くらべてみてください。
手作業で修理など全く不可能です。
IMG_4109

結局、基板2枚とマイクとスピ^カー
4点のどれかを交換するしか方法が
有りません。
IMG_4116

ところが、新品のセットが一万円台で
買えるので、部品プラス技術料の方が
高くなってしまい、その意味でも修理
出来ません

You may also like...

4 Responses

  1. ムラ より:

    使い捨ての時代なんですね

    • オイッチニ より:

      技術の進歩は限りなくて、デジタル化で動作が非常に複雑になり
      小型化と集積度の過密化で修理の出来ないブラックボックスの塊で
      製品が出来ています。
      便利な結果だけを享受して、実現する過程がわからないのは
      やはり不安ですね。
      アナログ時代が懐かしいと思うのは私だけでしょうか。

  2. 張子の虎 より:

    あまりご無理しないでください!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です