実生で昨年楽しんだ後、今年春に剪定
して、踊り葉ボタンにしたら綺麗に
色づいてきました。
こちらの葉ボタンは、京成の線路側で
目を離していたら、青虫が葉を食べて
しまって、哀れな姿に・・・
保護色で見えにくいですが、よく見ると
この写真の中でも5~6匹います。
モンシロチョウの幼虫のようです。
昔は街中でも良く見かけましたが
最近では年に数回しか見ません
街中のアブラナ科の雑草が少なく
なったせいでしょうか。
モンシロチョウは見たいですが
これらが羽化して卵を産み付けると
被害が拡大してしまいますから
蛹になったら、1~2匹選んで
室内で羽化させてみます。
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ナミアゲハが羽化した!
キルタンサスが花盛り
青虫の羽化を楽しみに待ってます
残念ながら、今朝見たら一匹残らず消滅していました。
他の葉ボタンに移った様子もなく、鳥に食べられたのか
親切な人が取ってしまったのか、原因不明です。
今朝見たら、いました!一匹はほかの葉ボタンに
その他はどこに隠れていたのか??
いずれにしてもこの数では葉ボタンが容量不足なので
二匹ぐらいに間引きして観察します。
他の葉ボタンには、オルトランと竹酢で防御しました。
花で不思議なもんですね、寒い時でも満開に!! 葉ボタンは可哀想です
当方も葉ボタンの大型を中央市場で(感謝デー)安く購入してマンションの玄関に植えました。
寒さに強いキルタンサスは花の少ないこの時期には貴重な存在です
虫の付いたハボタンは、春から放置状態だったのでモンシロチョウが
卵を産み付けたのでしょう。
これ一本だけなので、青虫に提供することにしました。
羽化するまで観察してみます。