通常の手法では解決できないで中断していた
RAX-330の修理を再開です。
簡単には 外せないICなどの下はスプレー式の
フラックスクリーナなどで吹いていましたが、
それでは原因が取り切れない可能性が有るので
ICなどを外してみたら、思ったより厳しい状態で
100kΩの抵抗が並んだこの部分がリークに弱い
ため信号の形が崩れたようです。
出来るだけ原因になりそうな部分のリークを
対策して再度ICを取り付けました。
合計の作業時間は4時間を超えましたが、
直せて良かったです。
本来20,000円ほどの作業料でしたが
見積りが1万円前後だったので、
相談の上、大幅に値引きをいたしました。
初めはこちら
電池液漏れのRAX-330修理
本当に良かったですね!!!!
張子の虎さん
諦めの悪さが、採算的には問題ですが、達成感が精神的な
収益になっています。