電池液漏れのRAX-330修理のつづき

通常の手法では解決できないで中断していた
RAX-330の修理を再開です。
簡単には 外せないICなどの下はスプレー式の
フラックスクリーナなどで吹いていましたが、
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それでは原因が取り切れない可能性が有るので
ICなどを外してみたら、思ったより厳しい状態で
100kΩの抵抗が並んだこの部分がリークに弱い
ため信号の形が崩れたようです。
IMG_3097 (2)

出来るだけ原因になりそうな部分のリークを
対策して再度ICを取り付けました。
IMG_3100

信号のパターンが正常なのを確認。
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ケースを掃除して終了です。
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合計の作業時間は4時間を超えましたが、
        直せて良かったです。
本来20,000円ほどの作業料でしたが
見積りが1万円前後だったので、
相談の上、大幅に値引きをいたしました。

初めはこちら
電池液漏れのRAX-330修理

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2 Responses

  1. 張子の虎 より:

    本当に良かったですね!!!!

    • オイッチニ より:

      張子の虎さん
      諦めの悪さが、採算的には問題ですが、達成感が精神的な
      収益になっています。

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