ヒューズボックスがダッシュボードの下
の、体をひねってやっと届く所に有り
ショートの原因を調べるのにテスターで
測れないので、こんなものを作って
しまいました。
切れたヒューズに電線を取り付けて
引き抜くための紐を付けました。
電線に力が掛からないように、紐は
ヒューズに穴をあけて中で結び目を
作って止めてあります。
これで、回路のショートを調べるのに
狭いところに潜り込んで手を伸ばし
作業せずに済みます。
ショートが一時的に回復して原因が
特定できない時も、手元にヒューズを
仮付けして、ランニングテストが可能
です。
テストの実施はこちら
車のヒューズが切れた原因調査
大変な仕事のようですが、簡単にやられますね!!
アイデアを実現するための工具や材料が
手元にあったので簡単でしたが、
接着や微細部分の半田つけ、など
それなりのノウハウが必要です。