マンションの駐車場の非常用蛍光灯の交換です。
写真のようにひもが付いていて引っ張ると70%ぐらいで
点灯する器具は、停電の時一定の時間点灯し続けるように
充電電池と、電子回路が入った、非常用蛍光灯です。
この器具は、災害時に対応する為に、法律に基づいて設置
されているので、普通の蛍光灯器具には交換できません。
この場合は、自動点滅と停電の両方に応じて点灯するため
少し配線が多くなります。
送り配線なので、電線の数が6本になっていますが、基本は
3種類です。 間違いのないように結線して・・・
カバーと蛍光管を付けて、完了です。
大変ためになる記事ありがとうございます。
電気工事士の資格を持っているので頼まれて照明器具を取り替えたりするのですが、
消防設備関連の器具を交換するには資格が必要という噂を聞き、
また、役所に変更申請をださないといけないのかとか
不安で交換を断ることもあります。
なにか情報ありましたらご教授願えますでしょうか。
よろしくおねがいします。
みゃん さん
すみません、私も同程度の資格と知識しか持ち合わせていませんので
電子工学系の私には、お役に立てそうな情報は持っておりません。
消防設備だったのですね、年に1回有るかどうかの程度では
資格については考えませんでした。
資格が必要なら今後は資格を持った仲間に依頼するようにします。
お返事ありがとうございます。
どうやら消防設備の工事を行うには消防設備士(甲)が機器区分ごとに必要なようです。
新築、もしくは定期的に消防設備点検をやっているような物件だと消防署に届け出る必要が
あるので無理っぽいです。
有難うございます、参考になりました。
なるほど、面倒なんですね。
外から見るとスッキりなのに
中は複雑な配線ですね。
そこん所を美しく処理されてて
気持ちスッキりしました。 オミゴト!