カビ付ビデオ再生機の改良です。
ローディングの時に瞬間ヘッドにタッチしてクリーニングをする
パーツに、テープのケースの角を切ってこのように取り付けます。

ドラムとの位置関係は、軽くヘッドに触れるようにします。

次に、コピー用紙をこの様に整形して、

クリップで取り付けて、カビの着いたテープを再生します。
常時ヘッドをクリーニングしているので、再生途中にヘッドを
掃除する回数が極端に少なくなりました。

紙は、テープを交換するたびに交換します。
1本再生した後は、こんなに紙によごれが付いていました。

関連記事はこちら
カビてしまったビデオのダビング

今回の改造は、これから頼まれるであろう仕事の為で
ムラさんの、ダビングはすでに完了していますので
ご心配なく (^-^; )
大変な事になってる様子ですね。
申し訳ありません。