《綿:コットン》とてもなじみの深い物ですので、もちろんほとんどの方が知っていると思います。
植物であることはご存知の方も多いですよね。
では以下のことはご存知でしたか?
1枚のTシャツを作るためには・・・・・
約200Gのコットンが必要である。
200Gのコットンを栽培するためには150Gの農薬が使われる。
世界中の綿花栽培に使われる農薬の総量は、ありとあらゆる世界中の農作物で使われる農薬の総量の10%になる。
農薬の中でも更に殺虫剤に絞ると、世界中の農作物で使われる総量の25%になる。
どうですか
初めて知る方も多いのではないでしょうか
つまり、綿花栽培というのは、農薬(特に殺虫剤)まみれになってやるものだということです。
当然体に、そして環境に良いわけがないのですね。
今はファストファッションが流行りで、どんどん新しく買い求めることを助長されます。
しかし、1枚のTシャツを作るためには、実は大きい代償を支払っていることを事実をとして受け止めて頂けると嬉しいです。
OSAGARIは良い物を大切に、長くお使い頂くことをお勧めしています。
それにはこうのような理由があるのです。
また、《綿花栽培》についてお伝えしていこうと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。