毘沙門天とムカデ


昨年の11月にこんな、ブログを
書いたの、覚えていますか?

僕の袖口からムカデがいきなり、出てきたんです。
今日、そのブログを覚えていた方から言われました。
すごく、いいことなんですよ! って
ちょっと、ネットで調べてみることにしました。

【毘沙門天とムカデ】
 毘沙門天には意外な使者がついている。ムカデである。毘沙門天を祀った鞍馬寺では、昔正月の初寅の縁日に「お福むかで」といって生きたムカデを売った。(といっても漢方薬に使ったらしい)七福神の絵のなかにも、毘沙門天の横にムカデを描いたものもあるが、なぜムカデなのかというと、これも謎である。
 毘沙門天が鉱物を掘る鉱山師や、その鉱物を加工する鍛冶師などにも信仰されていたという形跡がある。そこから推理すると、ムカデは鉱山の神ともされているが、それは細長く連なる鉱脈の形や鉱山の穴がムカデの形に似ているからであろう。そうなると、鉱山の神=ムカデ=毘沙門天という関係がでてくることになる。(小学館「東京近郊・ご利益散歩ガイド」東京散歩倶楽部編著から転載)
*寺社関連の豆知識より抜粋しました。
丁度、この頃から始まった病
何か、関係があるのだろうか?

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