2014年7月28日 by内村政光
“21世紀になってプレゼンはどう変わったのか”
今回はストーリーを使って
競合他社と差別化する方法をお伝えします。
まだ20世紀のプレゼンをしていますか？
話は1年前の５月に遡ります。
恵比寿で友人と話していたときのことでした。
友人「21世紀になって20世紀のプレゼンから
大きく変わったよね。」
私 「どこが？」
友人「IBM、P＆G、マイクロソフト、ナイキ、世界銀行などの
大企業では、ストーリーテリングの企業内トレーナーが
いるんですよ。 彼らは、営業部門、製造部門、
事務部門など社内のあらゆる社員にストーリー
（物語り）に関する研修を行っているんだ。」
私 「へぇ〜 そうなんだ。そういえば、最近日本でも
最近TVのCMでもストーリーを
使っているね。つい最近も見たよ・・・」
鋭いあなたはもうお気づきだと思いますが、
これも既にストーリー（物語り）です。
グーグルの調査によると、米国では既に営業場面では、
二人に一人以上が物語りを使っています。
日本の企業ではこんなことが起こっています。
こんなこととは、