建替えていた施設がほぼほぼ完成。
見学させてもらいました。
家に暮らす様に!というコンセプト
ですが、
これはもはや 高級リゾート
私が住みたい!!
今は通いの僕もいつかはここの住人になれるかなぁ。
今の国の方針では「地域に返す」
新しい入所施設を作ることは難しく
建替えもままならず。↓↓↓
それでも、自宅で1人では暮らせず、
グループホームでは過ごせない障害者がいます。
介護保険を利用できる年代の親が
子育てならぬ子介護している方々は沢山います。
ボケる事も寝込む事も許されず
日々筋トレ&脳トレ状態
SDGsが叫ばれる今日
なんでもかんでも、一律に、ではなく、
どの様な人でも、どの障害レベルでも、
↑↑その↑↑関係で
サスティナブル建築物が必須だった模様。
目に素敵!だけではなく
随所に考えられています。
工事が始まった年、千葉を襲った台風15号
1週間弱続いた停電で水が使えず
その教訓を生かし、予定変更。
大きなお水のタンクと、
自家発電をしっかり入れました。
このままでも3日は普通に生活できるとの事。
燃料入れたらなんと1週間👀‼️
状況把握が難しく、
変化に弱い方達なので、
こういうのはとっても安心。
ふんだんに使用されている木材。
屋根は雨音を感じられるガルバニウム素材。
雨樋はあえて付けず、
屋根にあたって、落ちてきて、
雨が奏でる素敵な音楽
サーカディアンリズム照明!
日内変動を意識したものです。
夜も光々とした明かりの中で生活し
自律神経が乱れがちの私たち
本来、人は
明るくなったら目覚めて活動、
暗くなったら寝る動物。
同じ様に自然を意識できる事は
すごく良い治療効果がある、と
九州の精神科専門病院の講演を伺った事があります。
アーユルヴェーダでは
「人も自然界の一部」と考えます。
自然を感じての生活は
リズムが整い、心も体にもgood!
なんでも、この建物に移ってから
落ち着いて穏やかに過ごす様に変化があった利用者さんが多いそう!
夜の灯りも柔らかいオレンジ。
素敵な建物が良い感じに、
ポーッと浮かび上がるそうです。
やっぱり(母が)お泊まりした〜い❣️
無理です^^;
床チャンバー方空調システム
下に空間があって床から柔らかい風が出てきます
上下の温度ムラを防ぎ心地よく
とっても良いそうです。
中庭の木やハーブ園も素敵。
建物から出て中庭のベンチでぼーっと座ったり
お散歩したり。
うーん、やっぱりここでもやりたい!
青空ヨーガ!!
通所チームの僕たちの引越しも終わり、
新「The サスティナブルエルピザの里」で
本日はクリスマス会
みんないいお顔で沢山食べるんだろうなぁ
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