7月24日に開催されたスターダム後楽園大会。
今回は、初の後楽園大会であるが観客動員数1310人と大成功の大会であった。
ハイスピード選手権試合30分1本勝負
夏樹☆たいよう(21分41秒/モモ☆ラッチ)Leon
※王者が5度目の防衛に失敗。夏樹が第5代王者となる。
ハイスピードのベルトをかけての戦いとなるこの試合、
スターダムの意地とJWPの意地の戦いでもある。
すさまじい速さの戦いの中に、技・技・技・・と繰り広げられ見ている方も
気が抜けない戦いであった。
みごと、夏樹☆たいようが第5代王者の還り咲き、目を腫らしながらのガッツポーズ!
それにしても、子分の世Ⅳ虎ちゃんのセコンドはほんっとに魂が入っていた。
これがスターダムの団結力。すなわち人気につながっていくのですね。
ワールド・オブ・スターダム王座決定トーナメント決勝戦30分1本勝負
高橋奈苗(13分17秒/ワンセコンドEX<仮>→片エビ固め)美闘陽子
※高橋が初代王者となる。
我らが美闘陽子が初代王者・赤いベルトをかけて、人間冷蔵庫・高橋奈苗と激闘。
力の限り応援するぞ! 美闘!!
この試合は、高橋奈苗の張り手が多くみられ、美闘に何か嫉妬心を抱いているのか?
と思えるほど張りまくっていた。
美闘!「魂の叫び」受け取ったぞ!
人間冷蔵庫は、やはり大きかった。・・・・・
しかし、冷蔵庫爆弾を2発受けながらもよくぞ立ち上がった。美闘 成長したな・・・。
悔しいのは、みんな同じだ。 しかし、絶対に乗り越えられる。
今を信じて!明日に輝け!WE ARE スターダム!!