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あゆみvs華名

 8月28日後楽園ホールにて行われる女子プロレスWAVE
セミファイナル戦で栗原あゆみと華名が対決する。
女子プロレスファンが待ちに待った対戦!
もちろん、あゆみちゃんの応援に駆けつけます。

栗原あゆみ

華名

会見で、すでにバチバチですな!

アイドルユニットのAellも応援にくるみたい。

POKタイトル戦!

 8月16日に続いて17日の「White Wave」に行って来ました。
いわば、アイドルWAVEですね。
さてここで、開催されたのが「POKタイトル戦」
簡単に言えば、「尻相撲対決」です。
王者は女子プロレス界のアイドル「栗原あゆみ」
挑戦者は、只今人気急上昇中のアイドルグループ「Aell」の
「篠崎 愛」ちゃんです。愛ちゃんは、グラビアアイドルでもあるのです。
このベルトは栗原あゆみが、今は引退していますが元№1アイドルレスラー「風香」
から奪ったベルトなんです。
3本勝負の2本先取したほうが王者となります。

 
1本目

圧勝で「栗原あゆみ」の勝ち。
場内は、空気が読めない・大人気ないあゆみに大ブーイングです。
苦笑いのあゆみ

2本目は、さすがにかちを譲ってイーブンに。
3本目は、愛ちゃんにかわされあゆみの自爆で愛ちゃんの勝利!

 
いや~、それにしてもAellの4人はかわいいな~。

モシャス!

 8月16日のBlack Waveに桜花由美&大畠美咲&悲恋に対して
モシャス組 栗原あゆみ(桜花由美)&GAMI(大畠美咲)&広田さくら(悲恋)
が戦いを挑む。
それぞれ右側が本物。

このコスプレ衣装は、すべて広田さくらが自分で作ったから凄いですね。
試合としては、芸達者なGAMI、広田に絡みきれない栗原あゆみが
一人蚊帳の外って感じで、それはそれで面白かったんですが・・・。
次は、頑張ろうね。
しかし、あゆみちゃんの『よっしゃいくぞー(低く)終わりー(長さん)』は、
桜花によく似てたな。
ちなみに大畠の写真集のなかのポージング

頑張れあゆみ!

ブラック A☆YU☆MI

 8月16日新木場1stRING に女子プロレス「WAVE」を観戦してきました。
16日は、17日のWhite Waveとの対での大会で「Black Wave」でした。
メインは、ブラック・ダリア軍との対決です。
そこに、なんとA☆YU☆MIがブラックとして参加。
ブラックA☆YU☆MI

ブラック軍

今大会の入場者数は260人越え(満員)。 大成功ですね。

応援 グッズ!

 女子プロレスに行き出して1年4カ月。
その間には、知り合いが出来、仲間が出来て楽しい観戦ができるようになりました。
 女子プロレスファンの人口がどれぐらいかは知りませんが、
ここのところ、私が観戦する大会はすべて満員なのです。
これは、「女子プロレスブーム」が来たのかと思うほどです。
これは、選手がリングアナにコールされた際に投げ入れる「紙テープ」です。
これは、その仲間から、もらいました。
これで、選手も盛り上がること間違いなしです。
黄色は「ゆずポン」 赤白は「須佐エリ」選手です。
それぞれ、選手にはイメージカラーがありまして、それにあった色の紙テープを投げるのですね。

これ、手作りなんですよ。
市販されている紙テープ1本から、2つとるわけですが、まあ手間のかかる作業です。
投げ入れるとこんな感じに。

ちなみに、「世Ⅳ虎選手」の黒や金・銀の紙テープは少しお高めということです。

スターダム応援幕

 後楽園ホールで行われた、スターダムの大会を盛り上げていた応援幕を
撮っちゃいました。
私も2カ月ぶりのスターダム観戦だったので、初めて見る応援幕もちらほらありました。
まずは、最初のころからあった「星輝ありさ」選手。

ここのところ人気上昇中の「岩谷麻優」選手。
このロゴがいいですね。「スカイブルー・ファイター」

そして、私の好きな「美闘陽子」選手。 ちと。地味ですね。

美しきファイター「長野美香」選手。

前回、岩谷麻優に勝った「須佐エリ」選手。

そして、最近 いじられキャラとなりつつある「高橋奈苗」選手。

ハイスピードのベルトを獲った「夏樹☆たいよう」選手。

その他のスターダムの選手も早く出来てくるといいですね。
私的には、「鹿島沙希」選手あたりが、出来て来てほしいです。

WAVE 女子プロレス

7月24日に行われた、波女決勝トーナメント準決勝
(テクニカルブロック優勝者)×植松寿絵   vs   大畠美咲○(ビジュアルブロック優勝者)
                    (13分38秒/ブルーダリア)

見事に決まった「足四の字固め」

結局、大畠が植松を破り決勝進出。
今年度で引退を表明した、植松はこの大会にただならぬ思いを込めて挑んだが
惜しくも敗退。 悔し涙をはばかることなく流していた。

(ヤングブロック優勝者)×花月   vs    華名○(敗者復活戦優勝者)
           (9分48秒/チキンウイングフェースロック)

catch the WAVE 2011~波女決勝トーナメント決勝戦
○華名   vs   大畠美咲×
  (10分14秒/裏拳→体固め)
場外乱闘から始まり決勝戦にふさわしい戦いをしてくれた。

大畠を撃沈させた「華名」

結果、今年の波女優勝者は「華名」
トロフィとメダル。

そして、優勝賞金 現ナマで「100万円」

準優勝の大畠美咲

3位の花月と植松

敢闘賞の飯田美花 よかったね。 うれしいよ。

殊勲賞の紫雷美央

技能賞の中川ともか

ベストバウト賞の栗原あゆみと桜花由美

パフォーマンス賞に小松奈央応援団

9月からは、タッグを見せてくれるって言ってたけど、楽しみですね。
それまでは、「ばか騒ぎ」期間で、これも何があるかわからないので
おもしろそうである。とりあえず、8月17日はアイドルグループとコラボだって。

サクホマレ

 7月24日wave波女決定戦。
決定戦の中の休憩戦として、ブラックダリア2人&野崎渚vs広田さくら&栗原あゆみ&水波綾
が対戦した。
○桜花由美&バンビ&野崎渚   vs    サクホマレ(広田さくら)●&栗原あゆみ&水波綾
            (10分9秒/かかと落とし→体固め)
広田さくらは、なでしこJapanの沢穂希のコスプレ「サクホマレ」で2人のメンバーと
肩を並べて入場した。

足にサッカーボールを紐で括ってドリブル。

対するブラックダリアは、今大会の後無期限休業の野崎渚と3人で入場。

Tommyレフェリーの「キックオフ!」のかけ声で試合開始。しかし、すぐに捕まりローンバトル。レフェリーはなぜかイエローカードを持っているなど、序盤は完全に広田ワールド。

最後は広田の高田純次を蹴りで阻止した桜花が、かかと落としで終わらせた。
広田は「なんで私だけ顔がボコボコなんですか。でも、今日3人の活躍、それは私たちが勝ち取ったものです。チームの絆、それを今日、私は改めて感じました。誇れるメンバーです。ありがとう。これから国民栄誉賞をもらってくるのでお先に失礼します。私の顔だってサッカーボールみたいに蹴られれば傷だらけになるんだよ!
こんな大事な大会で私の試合をセミに持ってくるという、本当にGAMIさんは勝負師だと思います。その博打に勝ったと思います。セミで見たことは忘れてメインに臨んでください。いいか、これがWAVEだ!」とマイク。

なぜか、あゆみと水波は正座。

桜花がマイクを持ち「野崎、あんた肩を治すんでしょ?
素質はいいんだから、BDに入りませんか?戻ってきてからでいいから。考えておいて」と野崎を勧誘。

この誘いに野崎は握手で返事。 野崎どうするのか?

今年のWAVEはコミカルとガチ対決の緩急が絶妙で観客動員数が増えていっているのか?
 

波女決定 決勝戦

 7月24日 新宿FACEにて、「波女決定リーグ戦決勝トーナメント」が行われました。
観客動員数は、469人(超満員)と波女を決定する試合に期待と興奮の
現れであると思います。
初戦はリーグ戦において負けた者の敗者復活がかかるバトルロイヤル戦。
参加選手は、桜花由美、華名、栗原あゆみ、中川ともか、野崎渚、水波綾、紫雷美央、小松奈央、下野佐和子、飯田美花

結果は、  ○華名   vs   野崎渚×
          (8分28秒/エビ固め)
と、なり 華名がブロック勝者「花月」との対戦が決まる。 
野崎もよく残ったな~。肩をまだ痛そうにしている・・・。
ここで、8月28日に復帰する「渋谷シュウ」が挨拶をする。
その時、渋谷はその日の対戦相手を「AKINO」と指名してきた。
AKINOは栗原あゆみの師匠であり偉大な壁でもある。
渋谷がどこまで戦えるか、非常に楽しみでもある。

続きましては、今 GAMI選手が気に入っている小松奈央とのタッグで
中川ともか&下野佐和子との対戦である。
余談ではあるが、私が通勤時に使っているバスに「下野佐和子」選手に
非常に似た娘が乗り込んできている。その娘には関係ないが、
いつも心の中で「下野 おはよう!」と叫んでいる。
GAMI & ○小松奈央   vs   中川ともか&下野佐和子●
         (10分13秒/回転エビ固め)
GAMI ・ 中川ともか

下野佐和子 ・ 小松奈央

姉妹対決となった紫雷美央・イオ。
前日に、トリプルテイルズを脱退したイオに美央はどんな攻撃を浴びせるか楽しみである。
春日萌花 & ○紫雷美央   vs    紫雷イオ&飯田美花●
            (8分24秒/三角絞め)
開始前の「おねがいします!」の挨拶に美央が飯田の手をはたき、
飯田は「なぜなんだろう?」と・・・・・・。

スターダム 後楽園大会

 7月24日に開催されたスターダム後楽園大会。
今回は、初の後楽園大会であるが観客動員数1310人と大成功の大会であった。
ハイスピード選手権試合30分1本勝負
 夏樹☆たいよう(21分41秒/モモ☆ラッチ)Leon
※王者が5度目の防衛に失敗。夏樹が第5代王者となる。
ハイスピードのベルトをかけての戦いとなるこの試合、
スターダムの意地とJWPの意地の戦いでもある。

すさまじい速さの戦いの中に、技・技・技・・と繰り広げられ見ている方も
気が抜けない戦いであった。

みごと、夏樹☆たいようが第5代王者の還り咲き、目を腫らしながらのガッツポーズ!

それにしても、子分の世Ⅳ虎ちゃんのセコンドはほんっとに魂が入っていた。
これがスターダムの団結力。すなわち人気につながっていくのですね。
ワールド・オブ・スターダム王座決定トーナメント決勝戦30分1本勝負
 高橋奈苗(13分17秒/ワンセコンドEX<仮>→片エビ固め)美闘陽子
※高橋が初代王者となる。
我らが美闘陽子が初代王者・赤いベルトをかけて、人間冷蔵庫・高橋奈苗と激闘。

力の限り応援するぞ! 美闘!!

この試合は、高橋奈苗の張り手が多くみられ、美闘に何か嫉妬心を抱いているのか?
と思えるほど張りまくっていた。
美闘!「魂の叫び」受け取ったぞ!

人間冷蔵庫は、やはり大きかった。・・・・・
しかし、冷蔵庫爆弾を2発受けながらもよくぞ立ち上がった。美闘 成長したな・・・。

悔しいのは、みんな同じだ。 しかし、絶対に乗り越えられる。
今を信じて!明日に輝け!WE ARE スターダム!!