ご来場いただきました皆様本当にありがとうございました。
7月24日、MusicCrossroadはおかげさまで満員御礼の中無事終了致しました。
みんなよく頑張ったねーー
私は本当にジュニアコーラスのみんなに助けられましたよ。
ホールでみんなにあった時、すごく力強い助っ人が来たように思えたのでした。
皆立派に歌いました。本番に強い!うらやましい。
舞台袖では、早く出たいー!と、出番が待ちきれない様子でした。
本番を迎える彼らの姿は、いやー堂々としたものでした。
コンサート全体に、とても花を添えてくれました。
歌ったもの、この広い野原いっぱい、ライオンとお茶を、きみとぼくの間に、Believe。
どれも難しかったと思います。
アンコールは大人たちと一緒に歌いました。
大人たちが歌っている姿を彼らに見せたい気持ちがまずありましたが、
彼らの目にどのように映ったでしょうか。
「歌が好き!」、と彼らは言います。
伝統ある立派な児童合唱団もたくさんあると思いますが、
のびのびと等身大の歌を歌って、それを聴いてもらえれば、それだけでちゃんと価値がある。
子供たちは、コンサートに向けて上手くいかなくて、
悔しくて涙したことも目にしました。
本人たちが自らの成長に興味を持ち、それを望み、一生懸命努力する姿勢に触れました。
今のこのコーラスの魅力は、そうした彼らの姿そのものだと思います
これを一つのステップに、また港一緒に頑張っていきたいと改めて思いました。
ぜひご感想などお寄せいただければ嬉しく思います。