バレンタインデーも終わり、
本命チョコ、友チョコ、義理チョコ、みなさんどのくらいもらえてのでしょう?
この時期、日本全体では、どのくらいのチョコレートが売れるのでしょう?
普段はあんこ派という人も、この時ばかりはチョコレート派になるのかな?
フェアトレードの商品の中で一番売れるのは、チョコレートとコーヒー。
どちらも嗜好品ですが、コーヒーは一年中売ることができるのに対して、
チョコレートは冬期のみ。
フェアトレードのチョコレート、すごく溶けやすいのです。
溶けたチョコレートは、その時は柔らかくておいしい(私は結構好き!)のですが、
再び固まると、うーん、なんかおいしくない、口どけ悪い(フェアトレードのチョコレートの
アピールポイントの一つに口どけの良さもあります)、はっきり言ってまずくなります。
夏もフェアトレードチョコレートを食べよー、と思って、棚にしまいっぱなしにし、
溶ける→あわてて冷蔵庫に入れる→再び固まる→白い粉が表面につく→食べる→不味い
こうなったら、ホットチョコレートにするか、お菓子を作るか(ホットケーキに刻んで混ぜむと簡単、おいしいですよ!)
です。
そういえば、我が家の冷蔵庫野菜室には、昨年のビターチョコレートが・・・
フェアトレードのチョコレートが紹介されたレシピ本もあるので探してみてね。
自分がチョコレート好きなのでついつい話が長くなってしまう。いけません!
今回ご紹介するのは、
ディバインチョコレートの中の
70パーセントダーク(カカオ含有率70パーセント)シリーズから
マンゴーアンドココナッツ(マンゴの香り、ココナッツフレークの歯触り、時々現れるドライマンゴーのかみごたえ)
ミント(うわっ、ミントです。チョコレートを食べながら、ガムを食べているような)
ジンジャーアンドオレンジ(ミントの後なので、オレンジとジンジャーの香りがやけにさわやかに感じます。
それにオレンジの果肉(ゼリー状)が入っていて、結構歯にくっつく)
とどめに85パーセントダーク(苦いというより、甘くない)
全部、今、味見をしながら書きました。
上が85パーセントダーク、下がジンジャーアンドオレンジ、
見た目はあまり変わらないです。
某テレビでは75%(?)が一番食べやすく、体に良いといっていたようですが、
85パーセントも結構いけます。
そういえば、
某大手チョコレートメーカーの95%はすごく苦かったです。薬でした。
ここら辺でまとめます。
フェアトレードのチョコレートは、
おいしい
カカオ効果もあり、
食べる私たちも、
生産者にもうれしいチョコレートなのです
今週末は、生活クラブセンター千葉(美浜区真砂)での展示会があります。
アーシアンも出展します。
組合員以外の方も、入れますので、
この記事を読んでチョコレート食べたくなった方は、是非、お越しください!
また、来週は、ホテルメイプルイン幕張で展示会があります。
そちらもどうぞ!