毎月コツコツと旅行費用を積み立てして
会社の友達と北海道に行って来ました。
飛行機 往復¥25000
カプセルホテル¥3000×2泊の旅
1日目 札幌
札幌で、一番行ってみたいと思ったお店 『第三 モッキリセンター』 です。
店名のインパクトがすごいでしょ
もの凄く気になったので行ってみました。
繁華街から外れた所にあるので、迷ってやっとたどり着いた。
あまり観光客は来ないであろう…お店の扉をガラガラっと入ってみると、
思っていたよりも、かなり広く明るい店内。
コの字のカウンターに、ほぼ満席です。
カウンター奥に2人分だけ席が空いてたので、
なんとかギリギリセーフで着席
チューハイ プレーン¥300
酒の肴は、北海道らしい物をチョイスしました
鮭とば¥330円
それから、ザンギ(唐揚げ)¥520円
ザンギって唐揚げと何か違うのだろうか
鶏肉の弾力が、歯ごたえあって旨かったなぁ
もっと北海道なのに、
めちゃ小さかったホッケ¥600円
なかなかやるぞ第三モッキリセンター
大衆酒場に来た~って感じで
とても満足でした。
2日目 札幌から富良野へ
次の日は、レンタルバイクを借りて、札幌から富良野までのツーリングです。
慣れないバイクで、無事に行って帰って来れるのか、ドキドキで出発します。
友達は、アメリカンタイプが好きなようで、ヤマハのドラッグスター250
自分の借りたバイクは、KTMのDUKE200にしました。
調べるとKTMは、オーストリアのバイクメーカーらしいです。
エンジンは、単気筒200ccの街乗りバイクだけど、
生意気に倒立フォークなんです。
ちょっとパワー不足は感じますが、
それでも、昔~ NSRと2台持ちしていた事のある
TLR200 (同じ単気筒200㏄)よりも、ずっと速いよ~
ちなみに、メットとグローブだけは、自分の持ってったよ。
昔の単気筒シングルだと
パワーが無いから、
車体が細身だったけど、
DUKE200は、
ガソリンタンクも大きく見えて
リアタイヤのサイズ幅も150mm
まずまずカッコよい後ろ姿です
富良野までは、高速と一般道を使って、
それなりのスピードで3時間ぐらい、
やっと到着したものの
バイクを返却するまで、
時間が、あんまり無かったから
北の国からでも有名な空知川を見て
滞在時間30分でUターンです。
それにしても富良野は、
めちゃめちゃ寒かった。
それから~帰り道に一度だけエンストさせちゃったが、
転ばず無事に札幌まで戻って来ました。
夜飲みに行ったのは、薄暗い店内で、
コの字カウンターに囲まれた
囲炉裏があるお店 炉端焼き『ウタリ』です。
10年前にも来てるので2度目なんだよね。
そんなお店で、何杯か飲んで、勢い余って…
高級魚『きんき』の値段を見ないで
注文してしまった。
あとから~ちょっと焦っちゃいましたが、
ここで食べれてよかったかもね
記念撮影+『きんき』=¥4000円
3日目 小樽
もし小樽に行ったら、裕次郎記念館に行けとの指令があって、
しかも、『行ってみれば分かる』とだけ…
気になって、小樽観光ついでに行ってみましたよ。
裕次郎記念館の何が面白いんだと思いながら、
館内に入ってみたら…
そこには、なんと
西部警察の大門軍団じゃん
懐かしの名車がずらりと並んでるのを見て、
あの頃の記憶が一気にフラッシュバック
昭和の時代へ、ぶっ飛びタイムスリップしたよ
スカイラインRSターボ
団長のスーパーZ
詳しい事は聞かずに行ったのが正解でした。
見事に、ど真ん中世代だったので、大興奮しちゃいました
あの当時、ほとんどの小学生は夢中だったんじゃないのかな
裕次郎記念館 1階 入場無料の展示スペースは、すごく熱いです。
こんな、素敵な場所を紹介してくれた
マーくん、どうもありがとです
最終日、とても思い出に残る、いい物が見れました