強いの来たよ!!

久しぶりに、あのお酒が届きました!!
アルコール21.7度!空きっ腹に放り込むと、お腹がポカポカ♪しちゃうあのお酒…

そう!石川県は加越さんの…
弐壱七原酒~♪
先日、東京の百貨店で試飲会開催中の加越の奥田さんに会いに行った話をしましたが、その際この「弐壱七」の瓶詰めが出来たら連絡を頂く約束をしたんですよ…
「じ~っ!」と待つこと三ヶ月、やっと奥田さんからメールがあり久しぶりの入荷となりました♪
もちろん、試飲サンプルも一緒に送って頂きましたよ…

かねこ氏、手に持っているのはお気に入りの某大手メーカーさんの「糖質OFF」ですかね…?
実は何気に、この「弐壱七」のファンの筈なんですが…(笑)
奥田さん直筆の手書きラベルが嬉しいです♪
久々に口にしましたが、「ドスン!」と来る呑み応えはあい変わらず♪
ラベルの表示をみると、「アルコール21.5度」となっています…
名前より0.2度低くなってますが、ご容赦を!
アルコール21度台の日本酒を商品とするのは中々難しいらしいんです。
元々、日本酒ってアルコール20度位までが製造上の限界らしく、希に21度台の純米酒を造っている蔵元さんもありますが結構大変な事らしいっす!
京都の木下酒造さんの「玉川」って旨いお酒があるんですが、確か最高が21.5度だったと思います…
「それじゃぁ、この弐壱七ってスゴいんじゃん!」
と思われるでしょう…
正直に言いますと、実はこの「弐壱七」、アルコールを添加してあるお酒なんです。
「えっ!それじゃぁつまんないよ!」
なんて声が聞こえて来ますね…(笑)
でもね、「日本酒」と名乗って商品を販売するのには規制が色々あるらしく、その1つに
「アルコール分22度未満である事」ってのがあるんです。
だから、その限界点にギリギリ近づけたお酒と考えると、これは希少な商品ではないかと思います…
勿論、只ただアルコールが強いだけのお酒ではありません!!
味に拘る加越さんですから、コクと旨味タップリの仕上がりであります♪
加越さんも大々的に宣伝して販売しているお酒では無いんで、瓶詰めして卸しているのは、ありがたい事にこの酒壱番だけ!
ウチでしか買えない、話の種にもなるチョイと面白いお酒だと思います♪
あ、そうそう!こんな楽しみ方もあるんです…

加越さんのオススメ、「弐壱七」のレモンソーダ割り♪
酒の甘味とレモンの酸っぱさ、ソーダで割れば新しい日本酒カクテルの出来上がり~♪
まぁ飲んで見るのが一番です!!
興味のある方はお早めに~♪
by12本限り!中じぃ♪

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