まあ、それについては諸説あるらしいんですが、ヤマタノオロチ伝説をはじめ数々の日本酒にまつわるお話がある島根県出雲市… 出雲国風土記等の伝記に依ると出雲の佐香(さか)という地の名が酒(さけ)という字の古語であり、そこに「佐香神社」…別名「松尾神社」(酒造りの神様が祀られているので有名)があります。
そしてその、「佐香」を名乗る島根県のブランド酒米『佐香錦』で醸した吟醸酒が届いてます♪
「石見銀山 純米吟醸 佐香錦」
先日、島根県産日本酒の展示会に行き色々試飲させていただいたきました。そこで以前から気になっていた、この佐香錦で造った色々な蔵元さんのお酒を重点的に味わってみたところ全体にかなりな美味しさ♪
なんとも言えない共通の旨味が有るんですよね♪ この独特の深い旨味と程よいコクが、この佐香錦の魅力なのでしょう…。さすが島根県が力を入れて開発した酒米!! プロのテイスティングでも、あの最高級酒米「山田錦」とほぼ同じ評価を受けたそうです。
日本酒発祥の地のお酒… と信じて飲むと、またひと味違って感じちゃうのは中じぃだけですかね…(笑)
皆さんも是非信じて一本いかがですか?
by マジ、旨いッス♪中じぃ♪