昆陽隧道が開通して9年

 先日、お客様宅へ訪問の時、拝見した新聞の切り抜きです。

開通してから、もう9年もたっているのですね。
 事業開始から24年も掛かったのだそうですが、
子供の頃の思い出がいっぱい詰まった昆陽神社の丘と松林が
突然消滅してビックリしたのを今でも鮮明に思い出します。

幕張の街を代表する人たちの、関心が薄かったのか
庶民の知らぬ間に、歴史的景観を捨て去ってしまったのは
非常に残念な事です。
ただ、御蔭で、子守神社、秋葉神社、昆陽神社の社殿が
新しくなる要因となったので良かったと思いましょう。

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3 Responses

  1. より:

    うわ懐かしい風景の写真!
    椿の木が生えていたのは憶えています。赤い椿でした。

  2. オイッチニ より:

    木立が一本も無い神社って珍しいですね。
    トンネルの上なので、ダメなのかな
    それとも維持管理にお金がかかるからかな?
    いずれにしても参拝客が無ければ、何も出来ませんね。
    幕張には、いろんな企画や宣伝する力が・・・・(-_-;)

  3. ムラ より:

    そうですねェ  そう思いましょう・・・
    とはいっても・・・踏切の あっち と こっちが
    遠くなり・・・静かな木陰が亡くなってしまった。
         (至れり尽くせりのDVDに仕上げて頂きまして
                    ありがとうございました  )

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