アルカリ乾電池の恐怖

十数年前、幕張駅前再開発協議会が活動
していた頃に、議事録用に使っていた
マイク用のアルカリ乾電池が、当時の
資料の中から未使用のまま、出てきたら
この状態!!

アルカリ乾電池は、使用せずに仕舞って
おいても、最終的にはこの様に、
強烈なアルカリ溶液が漏れ出して、
周囲を腐食させてしまいます。
リモコンや時計など、微弱な電力で
作動する物は、機能していても、すでに
乾電池が液漏れしていている事が
よくあります。
アルカリ乾電池は、機器が動いていても
1~2年経過したら交換しましょう。
また、長期にわたって使用しない機器は、
必ず乾電池は取り出して下さい。

関連記事はこちら
なんでマンガン?
マンガン電池の安全性の実例はこちら
マンガン電池40年間液漏れ無し

 

You may also like...

2 Responses

  1. 津村 彰 より:

    以前オカダさんに教えて頂いたマンガン電池私も、教えを守っています。
    最近話題のスマホなどの充電器恐ろしいですね!

    • オイッチニ より:

      リチュームイオンバッテリーの外国製品は粗悪品が多いようです
      電動バイクや自転車用は容量が大きいので特に危険ですね。
      私は、リチュームイオンバッテリーの充電は
      どれも、菓子の空ブリキ缶の中に入れて行います。

津村 彰 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です