この季節に問い合わせが多くなりますが
故障ではありません。
ヒートポンプ式のエアコンは、外気の熱を取り込むために
室外機の熱交換器は外気温より低くなるので霜が付きます。
普段はこうです。
その結果、熱交換できなくなると、室外機の温度を上げて
霜をとかすため、ガスを逆に循環させます。
その結果、室内機の熱交換器が冷えて、霜がつきます。
そのため、室外機の霜が溶けるまでの数十分間暖房を停止します。
とくに気温の低い、雨や雪の日には、頻繁に霜取りに入ります。
故障では有りません。
高級機種では、霜取り中でも温風が出る物もあります。
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