警視庁に関係のある方から 頂いた焼酎らしいのですが、
何人かの手を経て、私の所へたどり着きました。
警視庁の売店だけの限定品で7~8年前に購入したようです。
(現在販売しているかは不明です)
「お酒は飲めないが、飾り物としたいので中身を処分して欲しい」
とのことでした。(中身が変質している と、思われたようです)
ビンテージとしての価値はなさそうなので、開封・・・・!
中身は、7割ぐらいに減っていましたが、硝子のように透明で
やわらかい口当たり・・ストレートでもスッと喉を通る!・・・・
上質の麦焼酎になっていましたので、有難く中身は頂きました。
反対側は通常の荒城の月と同じです。
大分県の丹誠酒類株式会社の麦焼酎ですが、
普通の荒城の月は、2000円位で通販に出ています。
ひな祭りか~ などとのんきに思っていましたが、
安政7年3月3日(1860年3月24日)桜田門外の変だったのですね。
トンと歴史に疎いもので・・・(^^ゞ
良いもらいものですね
確か、今日桜田門外で井伊大老が暗殺された日ではなかつたですか?