真空管式ラジオが懐かしくて引き受けました。
懐かしのバリコン真空管 アンテナコイル IFトランス etc・・・
ボリュームが絞れない故障で修理した形跡が有りましたが、
ボリューム自体の故障で、交換の必要が有ります。
同じ規格の物は入手不能なので、お客様が見つけて
一緒に持ち込んで頂いたボリュームを使うことに・・・
シャフトが短くて、そのままでは 使えないので、ひと工夫
電源スイッチは別に有るので、スイッチ部分を取り外して板に取り付け、
空間の確認が出来たので、シャーシーの外側に取り付けました。
完成です。
仕事と言うより、遊びの要素が多いので、誰かさんに怒られそうです。
カンガルーおやじ さん
ボリュームの部分のことで、精いっぱいで、トランスは確認していませが、
電圧調整用のフューズホルダーが複数あるので、電源トランスの様です。
回路図が、撮影して有ったので確認しましたら、
真空管のヒーターは、トランスレスですが、
パイロットランプだけが、トランスから6.3vを供給しています。
整流管のプレートはトランスの110v端子からでした。
懐かしいですね。2バンドのトランスレス5球スーパーでしょうか。バリコンプーリーの下にあるトランスは何でしょうか。絶縁トランス?平滑用チョークコイル?いずれにしても40年~50年くらい前の物ですね。
趣味が仕事ですか(^^ゞ
怒られませんよ!!
趣味が仕事と云って下さい。
しかし、懐かしいラジオですね、戦前派?の
小生には、縦型ラジオで、スイッチと
ボリュームだけのものでした。
うまく、聞こえるように、なったのでしょうか