駐車場のブロック塀とアスファルトの隙間から
小さな草が、25mm ほどのピンクの花を
咲かせていました。
でも、名前が分かりませんでした。
春に咲くピンク色の小さい花で、検索しても
中々見つかりません。
数百枚の写真を捲ってやっと発見!
アヤメ科のヒメヒオウギ(姫檜扇)でした。
ヒオウギやヒメヒオウギスイセンは
名前は 似ていても、違う種類です。
それぞれ検索してみてください。
続きは、姫檜扇(ヒメヒオウギ)の救出
駐車場のブロック塀とアスファルトの隙間から
小さな草が、25mm ほどのピンクの花を
咲かせていました。
でも、名前が分かりませんでした。
春に咲くピンク色の小さい花で、検索しても
中々見つかりません。
数百枚の写真を捲ってやっと発見!
アヤメ科のヒメヒオウギ(姫檜扇)でした。
ヒオウギやヒメヒオウギスイセンは
名前は 似ていても、違う種類です。
それぞれ検索してみてください。
続きは、姫檜扇(ヒメヒオウギ)の救出
なんと可愛い花でしょう。出会えてよかったですね
発見した場所は、店の隣の3月末で閉鎖になった駐車場で、
まだ何になるか分りませんが、いずれにしても消滅の運命です。
そこで昨日、5mmくらいの球根と一緒に何本か堀上げて
救出しました。
当方のマンションの埋め立て地と違い土が良いのでしょうね
どこからでもきれいな、こちらでは珍しい花が出てきますね!
この花は、最悪の条件下で咲いていますから、
土の良し悪しではなく、花が咲く前に、雑草として
処分されなかっただけだと思います。
雑草は、強いですから条件が悪くても、引き抜かなければ、
花が綺麗かどうかは別として、種類にもよりますが
最後には、花が咲きますし、実を付け 種も出来ます。
蔓延って困る種類の草の特徴を知って、判らないものだけ
残して置くと、意外な花に出会えますよ。