古い蛍光灯内部の基板の変色と炭化

蛍光灯のインバーター基板が古くなると、
部品の発する熱で、変色しています。
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この部分は、特にひどく炭化が進んでいます。
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基板の裏側は半田が溶けかけて固まる事を
繰り返した形跡があります。
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この器具は17年前の製造でした。
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こちらも同様で、1994年制 23年経過です。
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10年以上使用した蛍光灯が点かなくなった場合
器具が故障の場合が多いので、蛍光管を交換しても
点かない場合は、蛍光管が無駄になってしまいます。

管を交換せずに、LEDの照明器具に交換すれば、
安全で、しかも電気代が約半分ですし、 発光体の
LEDは、10年位の寿命が期待できますから
とても経済的です。

 

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