ところが、いつものようにコードの先端に
圧着端子を付けて取り付けようとしたら、
ネジが抜け止めになっていて、外す事が
出来ませんでした。
そこで、直接電線をネジ付けることにして
いつものようにねじって取り付けました。
後は、ソケットを取り付けるだけと 思ったら、
ソケットのネジを受ける 部分が割れていて、
取り付けが 出来ません。
そこで、少し長めのネジで止めようとしましたが
どのネジもネジ山が合いません。
仕方がないので、ソケットの反対側に 穴を開けて、
4mmのタップを立て
これで完了ですが、とても頑丈なな構造で 何十年
いや、百年経っても使えそうですね。
タカアシガニと格闘しているような 気分でした。
関連記事はこちら
電源プラグの交換解説付き
タカアシガ二どころかまるでロボットアームのようですね。
どの様な職業の方がお使いなのでしょうかね。
修理品を受け取りに見えた時に、お会いできなかったので
どんなお仕事をされていらっしゃるのか伺えませんでした。
大切に使っておられる方ですね! 少し皆習わらないと
この様な、実用一点張りで頑丈な道具が有ったら、末代まで大切に出来ますね。
こんな道具を作る業者が現れないかな。
工具や刃物などでは有りますが電気製品に有っても良いのでは・・・