LEDの流し元灯の取付けをするときに、
だるま穴がないことが多くて、相手が
スレート板などの場合、下穴を開ける
必要もあり、片手で支えながらでは、
作業が非常に困難です。
そこで、突っ張り棒で支えて、作業
してみました。
シンクから支える場合は棒の中央で、
釣り竿のようにつないであります。
つなぎ目の工作は難しいので、
外した蛍光管に、短い突っ張り棒をテープで
つないでも作業できます。
長い突っ張り棒でもよいのですが
持ち運びや収納が、不便なのと、
短くする必要がある場合は不都合です。
半分外せれば、この様な時にも使えます
取り付け位置を、正確に決めてから、
現物の穴に直接、ドリルや 木ネジの
ねじ込み作業が出来るので、安全快適に
作業が出来ます。
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アイディアマンにますます磨きがかかってきましたね
ローテクの世界では、まだまだ役に立つことが有りそうですので
頑張ります。
どのようなものでも使いようで役に立つものですね、使わないものは捨てよとの世相、もう一度考え直必要ありですね?
いつも、この作業では、肩が凝ったり、ネジを落としたり、
苦労していましたが、非常に楽に出来るようになりました。