キャブタイヤーケーブルにゴムプラグを
取り付けた場合、内部で断線する事が
良くあります。
今回はそうならない方法を紹介します。
外被に5mm 位、縦に切り込みを入れて
Y字形に広げて、プラグに密着させて
心線を横から、引出して取り付けます。
心線の先にはあらかじめ圧着端子を
取り付けて置いて、心線を通す穴の
横を切って穴に嵌め込み端子をねじ
止めします
心線が、硬いコードにねじられて断線
するのを防ぐ為に、靴用のゴム糊を
すぐに使用可能ですが、一日ぐらいで
完全に固まって、コードをよじっても
ビクともしません。
業務用の掃除機のコード等は、この位に
しておかないと、すぐに断線します。
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電源プラグの交換方法
屋外でこんな接続してませんか
色々とどうもありがとうございました!
コメント失礼いたします。
いわゆる30〜40年前の国内外で使用できる販売終了の旅行家電なのですが、コードの硬化?や、微妙にベタベタ感があり、絶縁ゴムの経年劣化を思わせます。
本体は問題なく使えますが、もはや入手不可の昭和家電ですので、コードを交替したいと考えています。
1)ケーブルは日本の規格のもので大丈夫?
2)できればケーブル全体を替えてしまいたいので、本体近くで切断OK?
3)もし中間スイッチを付ける場合は、スイッチも日本のもので大丈夫?
ざっとこのような疑問があります。
アイロン、ドライヤー、電気ポットなどで、電力は700W以下の品です。
お手数ですが、アドバイス頂けますと幸いです。
Iリカさん
1)国内は100Vですから問題なしです
2)コードは中間でつなげるのは危険です
本体を分解して内部へ直接接続しなければいけません
3)1)と同じです。
本体の表面がベトつくのは原因に応じって
適切な薬品でクリーニングできます。
ご質問内容の程度から察すると、
ご自分での修理は危険です。
お返事どうもありがとうございます。
ケーブルとは正しくは家電に付いてるコードのことでしたが、日本の100V製品用のコードでも海外で使えますよね?(例えば日本の延長コードとか)
2)本体を分解して内部へ直接接続は、工具も無いので自分では完全にムリです(^^;)
なんとなく硬化したりベトつき感があるのは、本体ではなくコードのことです。
旅行家電なのでどれも今まで使ったのは10回程度なのですが、使わなくてもゴムは経年劣化するので、コード部分は取り替えたほうが良いのかな?と思っての質問でした。
自分での交替はやめておきます。現段階では緊急性があるほどコードは痛んでいないので、将来的に様子を見るという感じでしょうか?
ご親切なご対応、どうもありがとうございました。
ゴム製品のベタつきは、白い粉が残って
見栄えが悪くなる可能性は有りますが
シッカロール(ベビーパウダー)で
サラサラに出来ます。
なるほど、参考にさせて頂きます。
コードが硬くて使い勝手が悪いと感じるのがあるのですが、これは劣化ではなく元からそうなのでしょうか?
旅行用の湯沸かしポットにアース線が付いているのですが、調べても海外のコンセントでアースの繋ぎ方が見つかりません。
イギリス式の3ピン(pin)のプラグの国なら、一本がアースだとは知っていますが、2ピンだとアース無しですね。
何度も恐縮ですが、海外のアース事情に関してはお分かりでしょうか?
見てもいないコードの本来の固さは私には
わかりませんので、質問されても困ります。
コードの初めの固さはご存じでしょうから
ご自身でご判断ください。
海外のコンセント事情は、私も調べないと
わかりませんので、ご自身でお調べください。