ダイソン カールドライヤーのコード修理

このドライヤーは回転して使うので回転しても
コードがも捩れないようになっていますが
根元はモールドされていてこの中で切れています。
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本来コードアッセンブリーで交換なのですが
メーカーに修理依頼すると 2万円位だそうで、
そこで何とかしようと、手持ちの道具を総動員して
モールドを剥がしました。
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ここで疲労断線していました。
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断線したところは、こんな状態でかなり高温に
なってたと思われます。
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接続箇所のカシメを広げて
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コードを半田付け
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モールドの内部を削って広げてから接着剤を充填して
モールドをかぶせ
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接着剤が硬化するまで糸で固定
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プロテクターの出口付近は柔軟性を残すため
接着剤を付けていませんので、糸の一部を残して
有ります。
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回転部分がスムーズに動くことを確認して終了です。

関連記事はこちら
ダイソンのヘアードライヤー修理

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2 Responses

  1. 張子の虎 より:

    ダイソンの商品毎日のようにコマーシャルしていますが、この修理の模様見せて頂くと
    少し考え物ですね!?

    • オイッチニ より:

      この方は、振り回しが多かったようですが、ヘアードライヤーは
      メーカーにかかわらず同じような断線をします。
      ダイソンのドライヤーは純正部品でないと直せないような
      構造になっているのでメーカーに修理依頼が必要ですが
      サポート期間が終了しているなどで修理を断れることもあり
      なんとかしてほしいと依頼されます。

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