新規適用届とは

健康保険と厚生年金保険は、
手続きも基本的に1枚の用紙でまとめて行うことができます。
「新規適用届」という最初の届けで
会社(事業所)単位のデータを登録するとともに、
「被保険者資格取得届」で
個人単位のデータを登録していきます。
手続きが完了すると、従業員は「被保険者」となります。
被保険者本人に、家族(被扶養者)がいるようであれば、
あわせて「被扶養者(異動)届」を提出すると、
家族も被扶養者として健康保険に入れます。

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