千葉市認可小規模保育事業所　プレイディア　

今日は楽しいリトミックの日

プレイディアの子供たちは、
何をするのかなぁと期待に胸を膨らませ
目をキラキラ輝かせていました

今日は先生がハンドベルを持ってきてくださいました

ハンドベルの説明を、集中して聞いている子供達

一人ずつ、ハンドベルを渡されると
緊張した面持ちで「・・・り～ん・・・」
少し慣れてくると「りん・・・りん」と
音を楽しむ余裕もでてきました
そしてついに「ドレミファソ」と
美しい音色を奏でることが出来ました

ハンドベルの音色を楽しんだ後は
くしゃみお化けのお話を聞いたり
リズムにのってバランス遊びをしたり

最後にお誕生日のパネルシアターに、
いちごやろうそくを貼り
楽しいリトミックの時間は
あっというまに過ぎていきました

今日は節分

プレイディアでは
折り紙で作ったボールを豆に見立て
豆まきしました

折り紙をぎゅっぎゅっと丸めて豆を作り
青鬼さん、赤鬼さんめがけて
「おには～そと」
「ふくは～うち」
元気いっぱいで頼もしい子どもたち

みんなで思い切り「おには～そと」と豆をぶつけたので
青鬼さんが壁からはらりと落ち、その途端・・・

「やっつけた―」「ばんざーい」と大喜び

その後、鬼のお面作りをしたりアートをしたり
楽しい節分となりました。

それぞれ、個性豊かな鬼が出来上がりました

プレイディアの赤ちゃんクラスのお友達は

リトミックやダンス、大型遊具で沢山体を動かし

ハイハイやつかまり立ち、よちよちあんよも

日に日に上手になってきました

天気の良い日は毎日お散歩に行き

心地よい風を感じながら様々な刺激を受けています

毎日、お兄さんお姉さん達が

モンテッソーリのお仕事をしているのを見ているせいか

ベビーと思えない程の集中力で

モンテッソーリ教具や楽しい知育玩具で夢中で遊んでいます

０歳児ベビー「つぼみ組」は１０名のお友達が揃い、とても賑やかです
１歳児、２歳児「もも組さん」「さくら組さん」もお友達がいっぱい増え、
それぞれコミニュケーションがとても楽しくなってきた様子です

年末には、楽しいクリスマスイベントを行いました

手話通訳士、はるみ先生に
クリスマスソングを教えて頂き
みんなで手話ソングを元気に歌いました。

可愛いお手々を上手に動かして歌うことが出来ました

みんなでクリスマスリースを作ったり
クリスマスシアター、パネル、そりレース、合奏などを楽しんだ後は・・・
大きなプレゼントを持ったサンタさんの登場

プレゼントをもらってみんなウキウキ
楽しいクリスマスイベントとなりました

今年１年、大変ありがとうございました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します

ももぐみさんのお友達と
広い公園に行きました

色ついたたくさんの落葉を夢中で集めだしたS君を見て
私も！僕も！
と沢山の落葉を拾い始めました

みんな手に手に袋を持って落ち葉拾いに夢中です

「黄色い葉っぱは、イチョウの葉っぱよ」
先生のお話を真剣に聞くHくん

落ち葉のカサカサした感触や
足で踏んだ時の音、さまざまな色…

いろんなことを体験して
秋を体で感じることが出来た公園遊びでした

最後にみんなで並んで
はいチーズ

今日はお庭でシャボン玉をしました

もも組さん（１歳児）のお友達も

「ふ～っ」と上手に吹けるようになりました

強すぎても弱すぎてもいけない吹き加減は

子供たちにとっては難しいものなのですが

回を重ねるごとに経験を積み

少しずつ上手になってきた子供たち

今日は大きなシャボン玉も作ることが出来ました

ちょうどお散歩から帰ってきた蕾組さん（０歳児）のお友達も

シャボン玉に大喜び

シャボン玉に向かって手を伸ばしたり

お空を見上げたり・・・

とっても楽しそうな子供たちでした

今日はみんなに人気の「おうちごっこ」を楽しみました

大好きなママをまねて

お料理したり

赤ちゃんのお世話をしたりみんな大忙し

数が限られている　だっこ紐は

みんなで順番に使います

お友達に絵本を読んであげる優しいお姉さんの姿も

いろいろな遊びやコミュニケーションが生まれる「おうちごっこ」

遊びの中で子供たちは様々なことを学んでいます

今日は、みんなが楽しみにしていた

ハロウィンパーティ

「何が始まるのかな？」とドキドキの子供たち

まずは「ぴんぽんおばけ」のパネルシアター

 「ピンポーン」「だれですか？」

次々にみんなの大好きなお友達が出てきて、大喜び

そして、お化けが出てくると・・・びっくりびっくり

つぼみぐみさん（０歳児さん）のお友達も

パネルに興味深々

その後、みんなでダンスを踊ったり

「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらい

自分で作ったバックに大切にしまっていた子供達でした

盛りだくさんの楽しいハロウィンパーティーになりました

子供たちは日々成長しています

その成長に保育士はいつも驚かされます

例えば、1歳児のＨ君は今までブロックをうまく重ねて高くすることが出来ませんでした。

うまくできないらだちを隠せず、思わず涙をこぼすこともありました。

ところが、ここ最近で大きな変化が見られたのです

いつものようにブロックで遊ぶＨ君ですが、

倒れても倒れても、決して今までのようにあきらめたりせず、

根気よく何度も何度もトライできるようになったんです

そしてついに、高く高くブロックを積み上げることができたＨ君!!

達成感に満ちた、とても素敵な笑顔を見せてくれました。

ぐんぐん集中力も付いてきたHくんの成長に、

保育士はみな感動しています

今日は、皆が待ちに待った

ドラマチックプレイ「おうちごっこの日」です

プレイルームに出したおうちを見るなり

目をキラキラ輝かせ

思い思いに「おうちごっこ」を始めました

実はこの「おうちごっこ」は、子供たちにとって

象徴遊びや役割的遊びと言われる、とても大切な遊びなのです

「おうちごっこ」の中で行われるお友達とのやりとりは

子供の社会性を育てるのに不可欠です。

「おうちごっこ」を通して、次第に子供たちは

相手に合わせる・我慢するなどの行動が見られるようになります。

また、「おうちごっこ」で遊んでいる中で、

必要なお皿やスプーンなどの道具で足らないものがあるときには

他のおもちゃや実際のスプーンなどで代用したりします。

この用具の差し替え行為というのは、子供にとって非常に知能を使う作業であり、

知的発達の大切な要素となるのです。

 

「おうちごっこ」は子供たちの成長のシンボルであり、

大切な知能のステップなのです