蚊の飛ぶワイン

  明日から年に一度の「大決算セール」で、
 従業員総出で準備に追われています。
 そんな中、余裕で!?ブログを書いているかねこです。
  昨夜はワイン勉強会にて、またまた新しい出会いが
 増えました。
 詳しくはないけれど、ワインを飲んでみたいとか、楽しく飲めれば
 良いって方がたくさんいらっしゃって、本当に素敵だと思います。
 何事も、楽しくて美味しいのが一番ですよね!!
  で、楽しみの一つが、ワインのラベル。
 ちょっと前までは、ワインラベルって本当に馬鹿の一つ覚え(笑)。
 「お城の絵が描いてあるから、コレは高いワイン!」なんて逸話まで
 あったりしましたよね。
  今は時代が変わって、楽しいものもたくさん。
 コレなんてまさにその典型例かもしれません↓↓↓

 
   ~~オリビエ・クザン グロロ・ムスティック~~
 フランスの庭とまで呼ばれ、古城や風景のすばらしいのが
ロワール地方。 
 ココに、おこのオリビエ・クザンの蔵はあります。
 私が訪問した時は、なぜか!?日本語のTシャツを着て
 馬車で迎えに来てくれました(笑)。
 
  で、ロワールの有名な赤ワインが「グロロ」という葡萄を
 使ったもの。
  元々涼しい地方です、なので白ワインも赤ワインも、どちらも
 すっきりタイプの味わいが特徴になります。
 このグロロ、冷蔵庫で少し冷やして、まるで
 飲んだ瞬間ピクニックにでも出かけられるようなすがすがしさ。
 赤ワインにありがちな「苦味」とか「渋み」などとは無縁の世界。
  さて、何でラベルに蚊??
 分かりませんwarau
 しかしながら、蚊がワインを開けているという、
 この素晴らしきユーモアセンス。
 こういう遊び心は大切ですよね!!
  また、フランスに行きたくなってきました。
 どうせなら、ユーロの安いうちに飛行機に乗りたいですねicon20

蚊の飛ぶワイン」への2件のフィードバック

  1. おはようございます。!今日午後桜ワインいただきにいきま~す。美味しいワインあれば教えてください。

  2. ありがとうございます。
    そろそろでしょうか、ご到着をお待ちしております!!

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