なんとも言えないんですね♪

 なかなかうまくいきませんなぁ。
自分の理想と現実は、かけ離れていると
分かってはいるんですがね。
何事も我慢・がまんの、かねこです。

 さて、当店でもおなじみとなっておりますが、
コレが美味しい季節となってまいりました。
お客様からも「待ってたよ~!」と、
ありがたいお言葉を頂戴しております。
それが、コチラです↓↓↓
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~~ぴょんぴょん舎 盛岡冷麺~~

 やはり「冷麺」と言えば、ここは外すことが出来ません。
最大の特徴は、「簡単に噛み切れて、旨みのある麺」でしょう。
よく言われる「ゴムのような・・・」ってものとは
全く違います。
同じ冷麺と名乗っていても、これは別格だと思っております。

 そして、透き通るスープと麺が、絶妙に絡み合います。
味の濃さもばっちり、そしてトッピングのキムチの辛さも
なんとも言えないのです♪

 当然ですが、最後はスープまで飲み干してしまっております。
本当に一度食べて頂ければ、必ずや
ハマってしまうこの冷麺、
当店では毎週金曜日、入荷の予定となっております。

もう、手放せません!!

4月も最終日ですね。
世間様はゴールデンウィークで海外だなんて・・・。
やはり休みは平日に限る、かねこです。
リラックスしていきましょう♪

 さて、今月のスマッシュヒットとも呼べるくらい、
現在当店で人気爆発中の調味料が
ございます。
調味料というか、魔法の液体と言いましょうか・・・。
誰もが「!!」とご理解いただける逸品、
それがコチラです↓↓↓
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~~喫茶店の銀皿 ナポリタンソース~~

 そうなんですね、「ナポリタン」でございます。
ご家庭で頻繁に出てきた、我々世代としては本当に
「懐かしい」につきます。
しかぁ~しながら、どうしても1歩足りない・・・、
そんなお悩みに一発回答する、ソースなのです。

 茹でたパスタにこれをかけて、炒めるだけ。
具材はもちろん、ピーマンとソーセージでしょうか。
個人的にはツナも好きですが。
たったのこれだけで、
本当に味わい深く、感動的な味わいが生まれます。

 これ、展示会で見つけたのですが、
その最初のインパクトがあまりにも大きすぎて、
仕入れたのです。

 どんどん売れております、これはもう、手放すことが
出来ない調味料となりました!

いつまでも続きます。

 長く続いた「お花見」も、いよいよ最終章ですね。
今年は存分に満喫することが出来ました。
やはり、春は楽しい、かねこです。

 さて、限定で入荷をしておりまして、
もうだいぶ数が少なくなってきてしまったのですが。
ここまで人気があるとは、正直申して思いませんでした。
それが、コチラです↓↓↓
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~~信濃シードル~~

 そう、「シードル」なんですね。
しかも、国産のしっかりしたものが欲しいとの
リクエストを聞いて頂き、長野県内の販売から
急きょ分けて頂いたのです。

長野県で栽培される6種類のリンゴを
ブレンドして、造られています。
旨みを残すために、沈殿もあるので、よく振ってから
飲むことになるんですね。

 どうもシードルと言いますと、ちょっと薬っぽい香りが・・・、
なんてイメージがあるのですが、これは皆無。
ドライなリンゴの味わいの奥に、さいごはいつまでも続く
優しい香りの良さ。
飲み終わっても、ずっとリンゴの
旨みが続いております。

 アルコール度数も高くないので、飲みやすくなっています。
是非とも、お早めにお求めくださいませ。

地元の味わい。

 桜・・・、もう少し。
早く青空の下、お花見をしたい、かねこです。
まぁ、飲みたいだけですけどね(笑)。

 さて、全国には「ご当地」なるものが
無数に点在致します。
ふるさと納税の返礼品を見ても、それが
ご理解いただけると思うのですが、その土地に
昔から伝わる「味」、やはり大切にしていきたいものですね。
もちろんコレも、地元に伝わる
大切な味かもしれません↓↓↓
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~~佐野フルーツソース~~

 俗にいう「地ソース」ってものですね。
栃木県は佐野、この土地で有名なのが「いもフライ」。
コレに相性がバッチリのソースなんですね。

 なんでも社長さまとお話をさせて頂いたときに
印象的だったのが、その「こだわり」でした。
とにかくネーミングにあるくらいですから、果物を
これでもかっというくらいに使用していて、
甘みのある味わいに仕上がっているんですね。

 これをたっぷりフライにかけると、実に美味しい。
ソース特有の辛みも抑えてありますし、
しつこくないんですね。
ソースも味わいによって様々、
そういうのを比べる機会もなかなかないでしょうが、
これはぜひとも、お試しあれっ!

ビール列伝♪

 もうすぐです。
デスクから見える「桜」。
つぼみが明らかにピンクになってまいりました。
早くお花見(酒)がしたい、かねこです。

 さて、そんな桜とともに、間もなくなのが・・・、
そうです、「プロ野球」の開幕でございますね。
当然、かねこも楽しみでございます。
そんな待ちきれない方々、これが
入ってきておりますよ↓↓↓
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~~麦とホップ 千葉ロッテマリーンズ缶~~

 サッポロさん恒例の「千葉ロッテ」デザイン缶でございますね。
中身は今回は「麦とホップ」になります。
今までは黒ラベルだった気がするのですが・・・。

 味わいは、いつものやつと一緒ですね。
これを飲んで、今年もがっちりと応援を
致しましょう♪

「らしい」味わい。

 やはり「楽しい」が一番ですね。
あめとむちを使い分けるのが大切。
そう心に感じた、かねこです。

 さて、今日はワイン。
「らしい」味わいのものを探して参りました。
季節が進み、春っぽさがでてまいりました。
そんな時には、ワインも「春仕様」に
着替えたいもの。
そう、これが似合います↓↓↓

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~~シャトー・オー・フィリポン~~
 
 フランスはボルドーのメダルワインになります。
クラシカルなラベルからは想像が出来ないほどに、
実に軽快な味わい。

 最初は少し、閉じた感じがありました。
それが時間とともに、果実の旨みが
こぼれ出てきます。
渋みはそれほど多くないのですが、ハッキリと
葡萄の輪郭を感じることが出来ます。

 飲んでいて、実に爽やかさを感じる1本になります。
この季節には、本当に似合いますね。
少し冷やして、是非ともお召し上がりくださいませ。

丸ごとなんです♪

 朝から、耐久レース。
どこまで飲めるか?いえ違います(笑)。
どこまで新しい商品を見つけられるか。
そんな一日を過ごした、かねこです。
なかなか、難しいですね。

 さて、今日は「おつまみ」のお話。
おかげさまで当店、たくさんのおつまみを販売させて
頂いております。
その中でも常に、新しい商品を
模索しておるのですが、
アンテナにひっかかったと言いましょうか、
これは!みたいなものがありました。
それが、コチラです↓↓↓
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~~干甘えび~~

 まぁ、よくあるおつまみと言わずに、お召し上がりください(笑)。
大きめの甘えびを天日干し。
味付けも最低限、素材の旨み極力いかしております。
画像でうまく伝わるかどうかはわかりませんが、
えびの「みそ」の部分もそのまま
乾燥されているんですね。

 そのまま食べても、もちろん美味しいんですよ。
ところがこれを、少しだけあぶります。
すると、みそがじゅわ~っとなるんですね。
これはもう、日本酒が欠かせなくなります♪

 ただし・・・、えびの「ひげ」が
くちのなかにささるのが・・・、やや難点でしょうか。
ちゃんと取り除いて、お召し上がりくださいませ。

 

唯一無二の存在とは。

 年に1度くらい。
それくらいは自分を追い込んでみたいものですね。
とことん追求してみる、かねこです。

 さて、おかげさまで商品を扱わせて頂いておりますと、
「~に似たような~」という言葉を頂戴することがございます。
中々手に入らないモノの場合など、多いでしょうかね。
やはり、「自分好みの味わい」というのは
気分的にも満たしてくれます。

 そんな中、どこにもない世界観を持ち、
まるで「唯一無二」の存在であるかのような
味わいを持ち合わせているものに
出会いました。それが、コチラです↓↓↓
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~~エメリークレマンドリムー グランキュヴェ1531~~

 泡モノですね。
厳密には、クレマンですので「シャンパーニュ製法」となります。
ボトル自体は、かなりの重厚感がございます。

 お恥ずかしながら、産地でもある「リムー」の泡モノ、
たくさん飲んでまいりましたが、それほどまで「!!!」というものに
巡り合うことが今までありませんでした。
日本では、まだまだ知らない方も多いのかもしれません。

 香りは、かなりフレッシュでフルーツ感が強めです。
泡の感じは、かなり繊細で細かさを感じます。
飲んだ時のボリューム、これがね、圧倒的なのです。
一気に襲ってきて、最後までそのしっかりとキレのある酸が
それを持続させ、心地よい旨みが残ります。

 泡モノは好物なので、相当な数を飲みこみましたが、
これはこの産地としては、まさに「唯一無二」の存在かもしれません。
以前は、ワイン専門誌でも抜群の評価を獲得したそう。
飲んでみて、その理由がわかる気が致しました。

じっくりと、濃く。

 モーレツに走りました。
東京マラソンだけが人生ではありません(笑)。
いつかは必ず!な、かねこです。

 さて、手元にありながら、中々機会に恵まれず
そのままになっていたのですが、やっとこの度、
飲むことが出来ました。
個人的んも楽しみにしていた、
こちらです↓↓↓
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~~マルケス・デ・リスカル ティント・レゼルバ~~

 スペインはリオハのワインになりますね。
品種は、テンプラがメインのブレンドになります。
いかにも的な、この金色のアミアミが
誘っております(笑)。

 熟成期間がそうとう設けられているのでしょう、
含んだ時の味の深みがしっかりありますね。
干しブドウを食べているかのようなコクと、どことなく
樽の柔らかい風味がついてきます。

 そして、この国のワインらしく、ボリュームはありますが
最後までまどろっこしさがついてこない。
これは素晴らしいと思いますよ。
ですので、じっくりと、飲み続けることができてしまいます。

 個人的には、こういうのは好きですね♪
濃いだけじゃない、もう一つの深みをもった1本になります。
 

キメの細かさが魅力的。

 いつ以来でしょうかね。
帰りの電車内、うっかり座ってしまい・・・、
乗り過ごしました(涙)。
やはり「立つ」が基本の、かねこです。

 さて、そんな疲れた!?身体には
染み込むタイプのワインが欲しくなります。
もともと、この産地は個人的にも好きですよ、ハイ。
「ちょうどよい」がすごく似合う、そんな味わいを
持ったのが、こちらになります↓↓↓
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~~セラーノ・ロッソ・コーネロ~~

 イタリアはマルケ州のワインになります。
品種は「モンテプルチアーノ」と「サンジョヴェーゼ」の
イタリアの王道ともいえるブレンドになります。

 色合いはきれいな紫ですが、その奥に透明感を感じます。
飲んでみると、それがはっきりとわかるんですね。
葡萄としてのコクはちゃんとありますが、全く野暮ったさを
感じません。
キメの細かさが印象的で、旨みが前面に出ている、そんなタイプになります。
遠くには、どことなくスパイシーさを感じました。

 いやぁ、これは「染み込み」ますよ。
綺麗なタイプの、赤ワインになりますね。