香りの元祖。

 「無防備」は良くないですよね。
何事も計画的に、物事を進めたい、かねこです。
意外と、緻密かもよ~♪
 さて、今日は日本のワイン。
これを最初に飲んだのは・・・、いつでしたっけ(笑)。
ただ、かなりの衝撃を受けたのは覚えております。
それが、コチラです↓↓↓

~~シャトーメルシャン 甲州きいろ香~~
 山梨は、勝沼のワイン。
この地区で、文字通りワイン文化を牽引してきたメーカーの1つ、
それが「シャトーメルシャン」であることに
間違いはございません。
そのワイナリーの、研究の集大成とも呼べるのが
このワインでしょう。
 「香り」をうまく引き出すことに注力をしている、
簡単に言ってしまえばそんなワインになります。
初めて飲んだときのこの独創的な香り。
甲州でココまでのものが出るのかと、度肝を抜かれました。
そこから毎年、なんとなく欲してしまうのです。
さて、今年のですね。
あの当時のブームは少し落ち着いたとはいえ、
やはり存在感のあるワインですね。
グラスに注ぐ瞬間から、そのポテンシャルが
表現されています。
全体的な輪郭はハッキリしていますが、
どことなく上品さを感じます。
 このワイン、やはり恐るべしですね。
今年も無事に、飲めました♪

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