ポテンシャル十分。

 通勤のときに、コチラを見ています。
カレーやさんの美味しそうな画像が(笑)。
いつもそれに、「もう少し待っててね!」と
話しかける、かねこです。
カレーは、カロリーがねぇ~。
 さて、どんどん続く「試飲」シリーズ。
今回のテーマは「来月の赤ワイン」、そんな
イメージでセレクトしてみました。
つまり、温かくなってきたので
少し冷やして、美味しさを感じられるタイプ。
それに選ばれたのは、コレでした↓↓↓

~~ラ・アグリコーラ フュージョン・シラーズカベルネ~~
 若干名前をはしょりましたが(笑)、ご愛嬌。
正式には、
「ラ・アグリコーラ サンタ・ジュリア フュージョン シラーズ・カベルネソーヴィニヨン」と言います。
うん、長すぎですね、はい。
なので都合上、「フュージョン」としましょうか。
 さて、このフュージョン、南米はアルゼンチンのワイン。
この国と言えば、やはり「マルベック」が有名。
がしかし、今回はシラーズとカベルネ。
まるでオーストラリアのブレンドではないですか。
このあたりに非常に興味を抱き、
早速試飲となりました。
 香りのタッチとしては、シラーズの表現が
最初は強いように感じられます。
しっかりしたレーズンやプラムのような、
濃厚さを感じます。
このブレンドのよさでもある、
溌剌とした飲み易さみたいなものを、ちゃんと
持っています。
 最初の印象だと、ちょっと濃すぎるのかな~って
思っていましたが、実際はそれほどでもありません。
逆に、人懐っこさを感じます。
やはり、少し冷やしてあげた方が、
全体のバランスがとりやすくなりましたね。
 価格的なものを考えれば、かなりのポテンシャル。
しっかりとココまで飲めれば、かなりポイントは
高いのでは無いでしょうか。
柔らかさを感じる、そんな赤ワインですね。

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