稲をもらいました! 5歳児さふらん組
2013年9月12日
今日は近くの田んぼ道へ散歩です。5歳児さふらん組さんが3歳児ばら組さんの手を引いて出発です。
近所のお家の前でカメを発見。保育園でもカメを飼育しているので、みんな興味を持って見ていました。
「あっちから車が来るから気をつけるんだよ」とみんなに教えてくれます。
田んぼに着くと、先週まで実っていた稲がありません。「あれ?この前まではあったのに・・・」
「あの車で、お米を刈り取ったんだよ」と教えてくれた子がいました。
元気一杯あるいて、みんなとても笑顔。「ハイ、チーズ」
今日も成田エクスプレスや電車が通るところが見られました。「おーい、こっちだよ」と一生懸命、手を振る子どもたちです。
さきほどのコンバインに乗っていた方から稲を頂きました。間近で見るのは、ほとんどの子が初めてで興味深々。
頂いた稲を分けて、一人ずつ持って歩いて帰ってきました。
園外散歩を通して身近な自然や季節の移り変わりに触れ
好奇心、探求心が芽生え、それが思考力の基礎になるようにしていきたいと思います。
また、小学校に入って歩いて通学するときにも困らないように
交通ルールやマナーなどもいっしょに学んでいきたいと思います。
今日は3歳児ばら組さん、4歳児ゆり組さんも
一緒に一生懸命歩くことができました。