秋の戸外遊びを気持ちよく 1歳児そら組
2013年10月9日
今日は保育園のお庭で遊びました。
JR酒々井駅の電車の発着の音には敏感な子どもたち。
「でんしゃいるね~」「まだいるよ」「なりたえくすぷれすだよ」「あかだね」
自分の気持ちをおともだちに向けて発することができようになってきました。
長めの紙テープを手渡しました。保育士が手にもってヒラヒラさせながら子どもたちに手渡し
どんな風に使って遊ぶか見ていると・・・・
ボクはしっぽにしました。「まて~」と追いかけると、しっぽを気にしながら、うれしそうに逃げ回っています。
大きなくじらさんのトンネルの出口でアリさんを発見!動くものに興味津々。夢中になって追いかけます。
乳児にとっても外気に触れることは大切であり、五感を通して様々な感覚や知覚を得ていきます。
戸外で遊ぶことの心地よさを十分に味わえるように配慮していきたいと思います。
0歳児うた組のおともだち。今日はおもちゃ箱から気に入ったものをそれぞれ手に取って
触れながら遊びました。まるで宝箱のようにたのしいおもちゃがいっぱいです。
自分が遊んでいるおもちゃを取られると「イヤだ」という意思表示も
しっかりできるようになってきました。