節分のお面と角箱持ち帰り (全園児)
2014年2月4日
平成26年2月3日(月) <少し遅れてのブログアップですみません>
節分の日に園児たちが持ち帰ったものを紹介させて頂きます。
0歳児うた組さん、1歳児そら組さんは保育士が製作したお面と角箱をプレゼントして持ち帰りました。
0歳児うた組の男の子は青おに、女の子は赤おにを持って帰りました。
1歳児そら組さんは子どもたちが赤青のうち好きな色の鬼を持ち帰りました。
2歳児ほし組さんも保育士が製作したお面と角箱をプレゼントして持ち帰りました。
このお面をつけて、角箱を使い、保育園のお庭で豆まきを楽しみました。
こちらは3歳児ばら組さんの鬼のお面です。
4歳児ゆり組さん、5歳児さふらん組さんは自分ではさみを使ってお面を切りました。
5歳児さふらん組さんは、幼児組みんなのお面の手直しや仕上げをお手伝いしてくれました。
保育園では節分のときに40日40夜、荒野で断食をしているイエス様のところに悪魔が誘惑に来た話をして
「悪魔(サタン)よ、しりぞけ!」と力強く悪魔を退けたイエス様のことを子どもたちにわかりやすく伝えています。
そして、自分たちの心の中にいる「弱虫鬼」「泣き虫鬼」「怠け鬼」「好き嫌い鬼」「わがまま鬼」などを
追い出して、強くて正しい心の持ち主になれるようにおやくそくをしました。