本番のステージを体験 3~5歳児幼児組
平成26年2月5日(水)
3月の発表会で4歳児ゆり組、5歳児さふらん組のおともだちの合奏する曲は
「みんなたのしく」「おひなまつり」「しょじょじのたぬきばやし」の3曲です。
先生のピアノの合わせてメロディを確認しましょう。
オープニングの鼓隊とは一人一人違う楽器パートの担当になるので、みんな新鮮な気持ちで楽しく取り組んでいます。
先生のお手本をみながらリズムをしっかりおぼえています。
平成26年2月6日(木)
今日は幼稚園の新館3階ホールに行き、発表会で使う本番のステージで踊ってみました。
4歳児ゆり組・5歳児さふらん組男子の「燃えろ炎の三四郎」の踊りは、みんなが揃うととてもカッコよく見えます。
4歳児ゆり組・5歳児さふらん組全員で踊る「おおダンボール城」のお遊戯は自分の役に合わせてステージへの出入りがあります。
3歳児ばら組男子の「小さなサムライ」は一寸法師になるお遊戯で、おわんの舟をこいだり、鬼と戦ったりします。一人ひとりが主役になる場面があります。
3歳児ばら組男子の「小人のけいびたい」のお遊戯は女の子からも大人気で、最後は一緒に踊ってみました。
本番のステージに立ってみて意欲がさらに高まってきました。
お遊戯のあと、4歳児ゆり組、5歳児さふらん組のおともだちは2月のせいさく帳を作りました。
折り紙で鬼を折っています。
のりで貼り付けて節分の絵を描きました。
節分のお礼拝で、節分が春と冬の季節の分かれ目であり、新しい春夏秋冬のはじまりであることを知った子どもたち。
様々なカレンダー行事を保育園で経験するなかで
自然の変化に伴って人間の生活もさまざまに変化することに関心を持ちつつ、
自分の感覚で季節の変化を感じたり、季節感を取り入れた生活を自分でも楽しめるようになってほしいと願っています。