1年間の保育のまとめを見て頂けるように 4歳児ゆり組
2014年2月7日
今日は「思い出の合同礼拝」の紙芝居を、本番の発表会のつもりでやってみました。
お客さまの視線を意識して、最初のごあいさつの礼をすると表情がキリッと引き締まり、真剣な表情です。
手を後ろに組んで姿勢を正して、さんびかをきれいな声で歌います。
ノアのはこぶねの歌の途中でセリフが入ったり、身振り手振りをするところがあります。
「笑いものになるから、よせよせ」のところの手振りも忘れずにできるようになりました。
紙芝居のあとは合奏のパート練習です。
みんな自分のパートをよく覚えてきたので、全体での合奏もスムーズになってきました。
「思い出の合同礼拝」の紙芝居は3月の保育総合発表会の一番最後に幼児組全員で発表します。
4月から1年間、いろいろな聖書のおはなしを聞き、たくさんの讃美歌を覚えました。
一年間のまとめとして、保護者の皆様にもその内容や普段の保育の様子をわかりやすくお伝えできればと思います。