発表会ごっこ(日舞の巻) 3~5歳児幼児組
2014年2月20日
明日は発表会の予行練習です。本番のステージで今日も「発表会ごっこ」をしました。
最初は先生方の合奏「あまちゃん」を聞きました。リズミカルで、しかも大音響でド迫力の太鼓の音に、みんなびっくりです。
3歳児ばら組の女の子の「おしゃまなまいちゃん」です。
4・5歳児男子の「燃えろ炎の三四郎」はお腹から気合の入った掛け声が出せるように頑張っています。
3歳児ばら組の女の子の「花かげ」は、お姉さんがお嫁に行くのを寂しく思う女の子を気持ちを表現します。
3歳児ばら組の男の子の「小さなサムライ」では一人一人が鬼と戦うところがあります。
4・5歳児の女の子の「花吹雪ひらひら」は、桜の花がひらひらと舞う様子や、散った桜がお花のじゅうたんになっている様子を歌った曲です。
5歳児さふらん組の女の子の「花づくし」は七五三の着物を仕立ててもらった女の子がお父さんお母さんに感謝する曲です。
5歳児さふらん組の男の子の「風林火山」は、戦国時代をたくましく生き抜いた武田信玄のように強くたくましく踊っています。
昭苑保育園はお遊戯の中に日舞的な要素を取り入れています。
11月1日が古典の日と制定されていますが、日本の古き良き伝統を
今の子どもたちにも引き継いでもらう機会を作ると共に
日本舞踊を通して子どもたちの情緒・情感がさらに深められるいくことを願っています。