日々のお礼拝の積み重ね 3~5歳児幼児組
2014年2月26日
幼児組のお友ともだちは毎朝のお集まりでお礼拝をしています。
最初に「イエス様が教会を」という讃美歌を歌いました。
朝のお祈りでは「恵み深い天の父なる神さま・・・」と、神様の大きな愛に守られていることを感謝します。
今月の讃美歌は「ザアカイ」です。イエス様のお弟子になったザアカイのおはなしがそのまま讃美歌の歌詞になっています。
5歳児さふらん組のお友だちは「むぎのたね」という讃美歌を一人一人独唱することができます。
その間、4歳児ゆり組さん、3歳児ばら組さんは讃美歌のメロディをハミングします。
今日のお聖話は「麦の穂を結んだお弟子さん」です。みんなも困っている人に気づける人になりましょう、というお話でした。
保育園では童話、民話、昔話に加え、聖書の中のお話をしながら
子どもたちの心を耕す心の教育を重視しています。豊かに耕された心にまかれた福音の種は
やがてたくさんの実を結ぶことになります。
3月1日(土)の保育総合発表会では「思い出の合同礼拝」というプログラムで
一年間の聖書のお話や讃美歌の集大成を子どもたちが紙芝居は発表します。
日々の保育の足跡や、子どもたちの確かな成長の足跡を是非みなさまと共に喜び合うことができたらと思います。