合同礼拝&3月のお誕生会(参観)
今日は今年度最後になる3月のお誕生会に幼稚園さんと一緒に参加しました。
今月のさんびか「つくしのように」を歌っています。
幼稚園の園長先生からのお話は「彩鳳舞丹宵(さいほう たんしょうに まう)」と「脚下(きゃっか)を看よ(みよ)」についてでした。
「彩鳳舞丹宵」とは、5色の羽根を持つ鳳凰(ほうおう:くじゃくのような鳥)は朝焼けの赤い空(宵:よい)に舞うという意味で、
真理は明々白々であることのたとえとして使われる言葉です。
「脚下を看よ」とは、まわりばかり見ないで足元に気をつけましょう、靴をそろえましょう、自分自身を顧みることを忘れないようにしましょうの意です。
そのあと幼稚園の先生が「三匹のこぶた」の童話をお話ししてくれました。
保育園では誕生児がいませんでしたが、幼稚園さんで3月生まれのお友だちは2名いました。
誕生児の年長さんは発表会で歌った曲(花のまわりで、あいうえおほしさま、夕日、なかよし小道、さくらのつぼみもふくらんで)をメドレーで歌いました。
年中さんは「どんどこどんどこ」の歌を歌い、歌に合わせて歩いたり、カスタネットを2拍子のリズムで演奏しました。
誕生児がいない保育園は、全員で「思い出の合同礼拝」の紙芝居と歌を発表しました。
先生たちからのプレゼントは「ねこのお医者さん」というパネルシアターです。ねこのお医者さんが「にゃー」と気合を入れてくれると、ぞうさんやきりんさん、きつねさんの病気が治りました。
最後にみんなで「誰にだっておたんじょうび」を大合唱しました。
3月生まれのおともだち、お誕生日おめでとうございます。
これからも神さまの大きな愛に守られ、すくすくと大きくなっていくことを願っています。
保護者の皆様、今年度もお子様の誕生月に参観にいらして頂きありがとうございました。
来年度も同じような形での参観を予定していますのでよろしく御理解の上、御協力をお願い致します。