3学期の終業礼拝 3~5歳児幼児組
2014年3月20日
今日は3学期の終業礼拝に幼稚園さんといっしょに参加しました。
幼稚園の園長先生からのお聖話は「タラント」についてです。もらったものを増やせる人は偉い人です。
自分の責任を果たすだけではなく、仕事を大きくしたり財産を増やしたりできる人になりましょうというお話でした。
学年ごとにお気に入りのさんびかを歌う「さんびか大会」です。幼稚園の年長さんは「ぱらぱらおちる」、
年中さんは「ザアカイ」、年少さんは「つくしのように」、そして保育園幼児組は全員で「むぎのたね」を歌いました。
先生たちは四季のうたメドレーで、すずめがサンバ、たなばたまつり、赤い郵便馬車、箱根八里、一茶さん、そして
主われを愛すの6曲を歌いました。
神さまに守られて無事に一年間が終わることをみんなで感謝しました。
一年間のお礼拝を通して、園長先生のお聖話を聞くなかで子どもたちの心はよく耕され、
目には見ないことを心の目で感じたり、心の耳で神さまの声を聞いたり、神様にお祈りすることをおぼえてきました。
子どもたちの心のまかれた種が、やがて芽吹いて大きな花を咲かせてくれることを願っています。